みなさん、こんにちは。

少し気温が下がり、秋を感じる季節になってきましたね。

秋といえば食欲の秋です。

先日、リハ栄養フォーラムという勉強会に参加してきました。

今、医療や介護の分野で最も注目されているのがフレイルという症状。

これは、老化に伴い、筋力や活動量が低下している健康と要介護の間の状態、虚弱とも言われ、

要介護に移行するリスクが高くなります。

しかし、フレイルになるともう治らないかといえばそうではなく、

適切なケアで、健康な状態へと戻ることが可能だといわれています。

フレイルには、身体機能の低下だけでなく、閉じこもりになる社会的フレイルや認知機能の低下などの精神的フレイルなど

多面的な要素が含まれます。

特に多いのが身体的フレイルで、日本の一般高齢者の10%が該当するともいわれています。

フレイルを予防するには、栄養と運動が大切ですが、今回は栄養面での予防策についてお伝えしたいと思います。

フレイル予防の食事のポイントは「さぁにぎやかにいただく」で覚えましょう。

さ:魚

あ:油

に:肉

ぎ:牛乳

や:野菜

か:海藻

い:イモ

た:たまご

だ:大豆

く:果物

これら10品目のうち、7品目以上をバランスよく摂取している方は4年後にも高い身体機能を維持できるという研究成果がフォーラムでも発表されていました。

これからおいしいものが増える季節。

ぜひ、一つのものばかりを食べるのではなく、様々な種類の食品を摂れるような食生活を意識してみてくださいね。