2025.03.21
【令和6年度 文京区での多職種連携を考える会】開催

2025年3月1日(土)に開催された「令和6年度 文京区での多職種連携を考える会」にて、吉田院長が文京区医師会の在宅理事として司会進行を務めました。

院長は現在、文京区医師会にて文京区多職種ネットワーク運営委員会担当理事を務めています。
今回の研修にはケアマネさん、訪問看護師さんをはじめ、在宅医療・介護にかかわる沢山の方が参加してくださいました。

院長より
「超高齢化社会を迎えた我が国において、「認知症」という疾患は切り離せない存在です。”誰もが認知症になり得る”という認識のもと、認知症になっても生きがいや希望を持って暮らすことができるよう、在宅医療・介護の現場でも多職種が横のつながりを強化し、また支援者の負担軽減や業務効率化のためにもアナログから電子化への医療・介護DXを進めていく必要があります。これからも、皆さんと一緒に考えながら日々の診療にあたっていきます!」
