笑顔あふれるチームが
医療をお届けします。
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院長吉田 有法
あいさつ
openclose診療科目の枠に
とらわれない診療をご自宅で自宅療養を始めるにあたり、患者様が抱く不安には様々なものがあります。「体調が悪くなったら?」「食事ができなくなったら?」「寝室からトイレが遠い…」「一人暮らしなんだけど…」。私たちは、そのたくさんの不安をひとつひとつ解消し、患者様の個別の事情を理解すること、ご本人・ご家族と一緒に考え、話し合うことを大切にしています。その実現のために、ケアマネージャーや他の介護・医療関係者との積極的な協力体制を整えています。
また私個人としては、持ち前のフットワークの軽さと、救急医療の現場で培ったノウハウを最大限活用し、ご自宅で安心して暮らせる環境づくりに貢献していきます。経歴・資格
openclose経歴・資格
札幌医科大学医学部卒業。
卒業後琉球大学法務研究科修了し、家業の不動産会社、医療コンサルタント会社での勤務を経て、慶應義塾大学病院、東京ベイ・浦安市川医療センター、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター、札幌医科大学病院高度救命救急センターにて、救急医として勤務。 経験を活かし、地域での新たな医療システムの構築を目指し2017 年12 月から現職。 -
脳神経内科 医師加茂 亮太
あいさつ
opencloseかかりつけ医として信頼いただけるよう努めます。一般内科に加え、パーキンソン病を中心に神経変性疾患、脳梗塞、てんかん、免疫・筋疾患などの神経領域の医療に従事しております。神経疾患は在宅医療と密接に関係しており、病院に通うことが困難な患者さまやご家族の声を伺うことも多く、より身近な場所で安心して医療を受けられる体制の必要性を強く感じております。専門的な医療を提供するだけではなく、日常の体調管理やちょっとした不安など、どんなことでもご相談いただける「かかりつけ医」としても信頼いただけるよう努めて参ります。経歴・資格
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脳神経内科医師 -
呼吸器内科 医師田中 敦子
あいさつ
openclose専門性の高い医療の提供を目指していきます病院で勤務していると「入院で体力が落ち、退院後が不安」や、「遠方で待ち時間も長く、通院が辛くなってきた」といった患者さんの声を聞きます。また、残された時間をなるべく自宅で過ごしたいという希望も、ごく自然なことだと思います。往診に携わるようになり、自宅に来てくれるという安心感、個々の患者さんとゆっくりお話しし、生活状況に合わせた医療を提供できることが良いところだと感じています。呼吸器内科の専門性も生かしながら、各科の先生方と連携して、往診でありながら専門性の高い医療の提供を目指していきます。経歴・資格
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日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本内科学会認定内科医、ICD制度協議会ICD(インフェクションコントロールドクター) -
循環器内科 医師藤田 寛奈
あいさつ
openclose穏やかにご自宅で過ごせるよう
サポートします循環器領域を中心に内科全般を診させていただいております藤田と申します。お歳を召されたり、お体の状態が変化し通院が難しくなられたなど、時とともに変化する患者様の状態や、病気はあるけれどもできるだけ住み慣れたご自宅で過ごしたいといった患者様、ご家族様のご希望に寄り添いたいという思いで在宅医療に関わらせていただいております。みなさまが穏やかにご自宅で過ごせるよう全力でサポートさせていただきます。経歴・資格
openclose経歴・資格
日本循環器学会認定循環器専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医 -
糖尿病内分泌内科 医師桃園 明
あいさつ
openclose個々に最適な治療を心掛けて
診療しております「在宅診療」にはどんなイメージをお持ちですか?へき地の医師がお家を一軒一軒走り回っているイメージでしょうか?それとも寝たきりの患者さんを思い浮かべるでしょうか?実はもっと気軽に利用できる医療なんです。在宅医療を利用しているのは寝たきり患者さんだけではありません。身体的には元気でも認知機能が落ちていたり、足腰が弱ってきて病院に通うのが難しくなってきた方など、実は身近にいるご高齢の方が在宅医療を利用されています。在宅医療では長時間病院で待つ必要はありません。お家でいつも通りに過ごしていただくことができます。時間になったら医師と看護師がお家にお伺いし、健康状態を拝見させていただき、その場で処方箋をお出しします。場合によっては薬剤師さんに直接お薬を持ってきてもらうこともできます。私の診療では糖尿病をお持ちの患者さんが多くいらっしゃいます。患者さんの生活状況を診察を通して確認させていただき、個々に最適な治療を心掛けて診療しております。経歴・資格
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日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会認定医、医学博士