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NEATダイエットのススメ

2017.07.18

みなさんこんにちは。

猛暑が続き、仕事終わりのビールがおいしい今日この頃。

本郷ファミリークリニックのある白山通りは、汗をかきながら歩いているビジネスマンが日中たくさん通ります。

 

日本でもメタボリックシンドロームと言われ始めてもうすぐ10年が経ちますが、みなさんのお腹回りの状況はいかがでしょうか。

 

 

ダイエットには運動!ってわかっているけど、なかなか時間もないし・・・。

そんな忙しいあなたに、知っていただきたい、生活の中で取り入れやすい(と個人的には思っている)NEATダイエットについてお伝え致します。

 

私たちは普段の生活で4つのエネルギー消費をしています。

まずは基礎代謝。心臓が動いたり、呼吸をしたりするだけで私たちの体はエネルギーを消費します。私たちはこの基礎代謝に1日に消費するエネルギーのなんと60%を使っています。

 

二つ目は食事をとることで消費するエネルギー。消化したり、吸収したりすることで使われるエネルギーは10%と言われています。

 

さて、それ以外の代謝を総称して、生活活動代謝と言います。残り30%ですが、運動はこの中の約010%に過ぎません。(運動をしない方は0%ですね)では残り20%はなんなのかというと、非運動性熱産生、いわゆる日常生活での運動量(これがNEATです)といわれるものです。

 

通勤したり、家事をしたり、仕事をしている間に動いた分もこのNEATとみなします。

最近はテクノロジーが発達し、自動化・機械化が進んだことで、NEAT1日あたり111kcalも減ってきたと言われています。便利な世の中はとても快適ですが、あえて自分で動いてNEATを増やしていくことが、健康への第一歩といえます。

 

身近な例で例えてみましょう。

70kgの男性が

通勤電車の中で1時間座っていると、

1METs×70kg×1.05=74kcal

1時間立っていると

2.3METs××70kg×1.05=169kcal

100kcalの差です。

 

1100kcalというとそんなに大したことないと思われるかもしれませんが、これが1年間にもなると、約5kgの体重増加を招いてしまう大きな差となります。

普段の通勤電車でみすみす5kgもやせる機会を逃していると思うと少しもったいない気がしてきます。

 

ビジネスマンであれば、メールで済むところをあえて会いに行ってみる。

立って会議をする。

いつもより大きな声であいさつをする。 こんなことでもカロリー消費は高まります。

 

主婦の方であれば、掃除機だけではなくたまには雑巾で床を磨いてみる。

エレベーター、エスカレーターはやめて階段を使う。など

 

生活を少し見直すことで、忙しい毎日の中でも痩せる習慣が増えるとよいですね。

 

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