2024年2月17日(土)に開催された「令和5年度 文京区での多職種連携を考える会」にて、院長が講演で登壇しました。

院長は現在、文京区医師会にて文京区多職種ネットワーク運営委員会担当理事を務めています。
今回の研修にはケアマネさん、訪問看護師さんをはじめ、在宅医療・介護にかかわる沢山の方が参加してくださいました。

院長より
「2025年には、日本は何と国民の4人に1人が後期高齢者(75歳以上)という超高齢化社会を迎えます。これからも患者さんの医療・介護ニーズはますます多様化し、複雑化していきます。チーム医療（多職種連携）という言葉が登場して久しいですが、テクノロジーの進歩や時代に合った"連携"がさらに重要になっていきます。これからも、皆さんと一緒に考えながら日々の診療にあたっていきます！」