2023年12月7日(木)に開催された
第17回文京区看護職交流会「コロナ禍を総括する～その時地域で何が起きていたのか～」の
パネリストとして登壇いたしました。

在宅医療部門でのパネリストということで、
当院でのコロナ禍の状況、当時の様々な困難や、
いま振り返って何が必要だったか、学びなどを紹介しました。

総括としては
１　まず、医療従事者である自分やスタッフが健康であること
２　平時から地域の皆さんと連携できる体制を構築すること
３　常に最新情報を収集し把握すること

グループワークにも参加しました！

院長より
「コロナ禍での高齢者施設や障害者施設、保健所や訪問看護等多職種の皆さんのご苦労などを改めて伺い、頭の下がる思いです。当院は在宅医療のサポーターとして、コロナ禍での反省や学びを、今後起こり得る感染症や災害などに生かせるよう頑張っていきたいと思います！」